援農を依頼する

【作業内容】                                                    
  ご依頼内容に合わせて、意欲あるボランティアがお伺いします。
  横浜市環境活動支援センターで開催して いる市民農業大学講座を修了
  した人材が様々な農作業をお手伝 いします。
  一時的な作業を手伝って欲しいというニーズにもお応えします。                                                                                                                                                                                               

【作業内容の例】
 ● 作業共通 : 収 穫 ・ 出荷準備 ・ 収穫後の片付け ・ 除 草 ・ 販売補助
 ● 野 菜  : 種まき ・ 定 植
 ● 果 樹  : 摘 果 ・ 摘 粒 ・ 剪 定 ・ 誘 引
 ● 花 卉  : ポット上げ ・ 施 肥 ・ 水やり
 ● 植 木  : 施 肥 ・ 鉢替え ・ 剪 定
 ● 水 稲  : 稲刈り ・ はざかけ ・ 脱 穀
 その他農作業支援(動力機械使用等)については、適していない場合が

  あります。
  

【はま農楽活用のコツ】 
  ① 初めて利用する場合は、シンプルな作業内容からがおすすめです。
    (作業内容が明確になるため もしやすくなります)市民農業大学講座
     修了し「地域の農業を支える」というビジョンに共感した方 が、援農ボ
    ラン ティアとして「はま農楽」に登録しています。年齢層は60代・70
    の方 が比 較的 多いです。
   ② 作業開始前に打合せを開き、作業の方法や目標などを共有し、質問の機会を
    提供しましょう。効果的なコミュニケーションが作業の成果も高めます。
   ③ 作業の途中で進捗を確認していただけると、作業手順の修正などが早めに
    出来ます。

【よくある質問】
  ①質問:申込後、どのぐらいで来てくれますか?
    A:申込後、「はま農楽」会報(月刊)で援農ボランティアを募集します。
        毎月、月初めに1回の募集になりますので、申込時期によっては、
       お時間を頂く場合があります。
   ②質問:費用はかかりますか?
     A:ご依頼に合わせて決めて頂いて構いません。完全無償、交通費程度
        の支給、昼食代の支給、有償など様々なケースがあります。
   ③質問:「はま農楽」を利用するための条件や準備はありますか?
     A:援農ボランティアは基本的な農作業の支援が可能ですが、専門的な
        技術や高度な知識を求める作業(作付け計画、動力機械の使用など
        には適していない場合があります。当日は目標や作業手順を伝えて、
        作業の合間には進捗を確認してください。適宣コミュニケーション
        をとっ ていただくことが、援農の効果を高めます。
【お問い合せ】

 〒240-0025 横浜市保土ケ谷区狩場町213番地
 横浜市環境活動支援センター TEL 045-711-0635   FAX 045-721-6356

  E-mail : mk-kkscagri@city.yokohama.lg.jp

【援農申込書】
  FAX&郵送書類 「ダウンロード」